ネアカ、のびのび、 へこたれず

「まぁわたしも、ふだん決してネアカな方ではないのですが」そう喋った直後、脳内でピロンとアラームが鳴った。

「…そ、そうポジティブに考えるよう、いつも心掛けています」必死につなげたものの、ささやかな動揺は隠し難い。

口から「ネアカ」とこぼれ出た瞬間に感じたこのひんやりした空気は、エアコンの除湿効果ではないはず。たぶん(既に死語である)死語っぽいけど、そのキョトンとした感じは、やっぱり通じてない?

整体のお客様がおっしゃる、「わたし交通事故で骨折したことがありまして。それ以来肩の調子がわるい気がするんです。え?事故の時期ですか?二十年前です」という御相談に答えていた際のことである。

わたしはこのような御相談に対してしばしば、「事故は確かにおつらかったですね。事実骨や関節に器質的な変化が起こったかもしれません。でもでも、肩凝りはきのう寝転がってスマホを見ていたからひどくなったのかもしれません。『あの時あのクルマにぶつけられなければ!あの時あいつにぶつけられたせいで、私は今こんなに!』と思うのは簡単です。絶対勝てる意見を言うのは気持ちいいですが、日頃からねこ背にならないよう気を付けたり、疲れをためないよう、ひどくなる前に日常からケアをしておく(さりげなく自店宣伝うまい)という努力をさまたげてしまうと思うんです」などとお答えしています。

 

…念のため「ネアカって通じました?」と震え声を隠しつつおたずねすると、「なんとなく。前後とかから」

大人だ!天使かよ!しかし三十代後半には通じないのか、タモリさんの造語は!
笑顔が素敵だったせいか、「三十代後半のくせに。そんなに若くはないくせに」「アラフォーのくせに知っとけよ!」なんて毒は決して飲み込んでおりません。

 

関連URL: ネアカ、のびのび、 へこたれず (ダイエー創業者 中内㓛の座右の銘) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%86%85%E5%8A%9F

 

関連書籍: 近藤正高『タモリと戦後ニッポン』 http://amzn.to/2vb7K9w (講談社現代新書)

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営業終了後に店のiMacで拝見する予定ではありますが、アプリダウンロード&視聴予約完了しました! QT @hironobutnk: 【田中泰延が200名の占い師さんに1時間ずつお話を伺う】という、気が遠くなる番組が始まりました。 https://t.co/4LxxHIZJER http://ow.ly/i/x3Xvc

いつものパン屋が今日は混んでいる。

お気に入りを何個かチョイスしてレジに並んでいると、4歳くらいの女の子がちょこちょこ足下をうろついて、トレイに載せたパンを落としそうになる。

和風美人ママ「まぁ、すみません!ダメよ、ゆうちゃん。ゆうちゃんのtə’ːrnまで待ちなさい!」
ボク「あ、大丈夫です (トァーン?た?ターン??)」
ゆうちゃん「ゆうちゃんの番まだー?」

和風美人ママ「ゆうちゃんのターンが来るまで待ちましょうね」
ゆうちゃん「ゆうちゃんの番まだー?」

「ターン」と「番」という韻の踏みあいが後方で粘り強く幾度か続き、ボクがお会計をしている際に隣のレジが空いて、親子の順番になった。

和風美人ママ「はい!お待たせ。ゆうちゃんのターン来たよ」
ゆうちゃん「ゆうちゃんの番!ゆうちゃんの番きた!」

ボクが聞く限り、ゆうちゃんは結局一度もターンって言わなかった。

英語くらい余裕で話せるべき現代、和風美人ママの教育を応援したいのは山々だけれども、ボクはどっちかといえばゆうちゃん派です。

The Verve「Bitter Sweet Symphony」MVで、メンバーが合流するシーン https://youtu.be/1lyu1KKwC74?t=4m7s にグッときてしまう私。マキシマム ザ ホルモン「予襲復讐」の合流シーン https://youtu.be/beN5ep5MrdY?t=3m1s も本当に泣けます。

暖かな春分の日でしたね。川べりに咲いた桜のジャケットが美しいサニーデイ・サービス「東京」http://amzn.to/2mkGqme から、「恋におちたら」を聴いています。シンプルなバンド演奏かと思いきや、中盤の盛り上がりがヤバいです。