“仕事はせいぜいが人生の3割程度のもの” / ライフネット生命会長 出口治明『座右の書、貞観政要 (中国古典に学ぶ 世界最高のリーダー論)』 http://amzn.to/2gMSNEE (p.207) KADOKAWA

思うに、開業直後は「何でもウェブで完結することで安い保険料を実現する」ということにこだわり過ぎた。つまり、ウェブ至上主義である。
しかし、これは我々供給者の論理に過ぎないことに気づいた。お客さまにとって、ネットは目的ではなく利便性の高い取引を実現するための手段に過ぎない。平日の昼間、仕事の合間をぬってパソコンで情報収集を始め、帰宅後の夜遅く、ないし週末にゆっくり、手元に取り寄せた資料を見ながら検討する。そのような意思決定プロセスを理解した上で、お客さまにとって便利なサービスを提供するのが我々の役目である。

岩瀬大輔『ネットで生保を売ろう!』 http://amzn.to/2bEwPTh p.184

谷家衛「これまで100社近いベンチャーに出資してきて、分かったことは、『ベンチャーの成否は人で決まる』ということ。経営者はさほど魅力的でないが、ビジネスモデルや技術が面白いと思って出資した会社は、すべてうまくいかなかった。他方で、創業時のビジネスプランはいまいちだけど経営している人がユニークで面白いと思った会社は、なんとか軌道修正して、うまくいった。だから、僕はもう、ベンチャー企業の事業計画は見ないことにした。すべては『誰がやるか』に尽きる」 / 岩瀬大輔『ネットで生保を売ろう!』 http://amzn.to/2bEwPTh p.015

“経験のまったくない人へのマネジメント教育は、徒労に思われる。” http://amzn.to/28MxmMV

“専門能力をもつ人たちを適所に配属し、自己啓発の機会を与えてください。敬意を払い、専門分野では決定を任せてください。” http://amzn.to/28J5bPm
“知識労働者はいつでも辞められることを知っている。働く場を変わる能力をもち、自信を持つ。知識労働者にとって重要なことは、第一に、組織が何をしようとしており、どこへ行こうとしているかである。第二に、責任を与えられ、かつ自己実現することである。そのためには適した仕事に配置されることである。第三に、敬意を払われることである。とくに、自らの専門分野が敬意を払われることである。第四に、その専門分野では自らが決定を行なうことである。” http://amzn.to/28MxmMV http://amzn.to/28J5bPm